A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

元気です。昨日は,Travisのとこに来たChrisとかとご飯を食べたりしました。とかっこよく言っていますが,話をどれくらい理解できたかは不明です。オバマの話とか,金属の話とか,まぁ色々。結構やることが微妙にかぶっているのですが,アプローチは多少違う…

Google Voiceを使うと,こちらの電話番号がゲットできる。ということに今日気づいた。ということで,さっそくゲット。しかも,ソフトを使えばアメリカやカナダにただ電話かけられるみたい*1。すごい世の中だなぁ。多分電話を多用することにはならないだろう…

昨日は,Pete*1に連れて行ってもらい,かなり上流に虫のサンプリングのお手伝い。HESSサンプラーというものを初めて使いましたが,まぁサーバーネットを使って区画でサンプリングするのと同じ感じですかね。上部に囲いがあるので,礫をごしごししたりするの…

昨日(22日)は,ボスの講義に出席。学部生向けだし,基礎的なことしか話さないから,どうかなぁって言ってたけど,楽しかったです。ポパーの反証可能性*1とか科学哲学っぽい話と,科学の方法の歴史。すごく体系的にまとまっているという感じではなかったけ…

水生生物保全のための水質環境基準として,ノニルフェノールが加わったようです。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15592

読了したので場所を移してみました。緑の水利権 (武蔵野大学シリーズ9)作者: 野田浩二出版社/メーカー: 武蔵野大学出版会発売日: 2011/01/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログを見る某勉強会で頂いた本(野田さま,ありがとうございます)…

残念だったのは,Poffさんがサバティカルでいないとのこと。うーむ,結構あついと思ったのに,タイミングを逃したか。とりあえず,「あなたの大学にしばらくいるので,お会いできそうな時があったら教えてください。」という感じのメールを送ってみた。

ちょっと個人的に衝撃だったので,簡単にメモ。生態毒性などを意識して環境中の金属を測っている人にとって,DGTはとっても有名ですが(最初の論文はNatureに載っていたことは今更ながら知りましたが),カーディフ大に滞在していたときにEdのところでポスド…

こちらは,日本で読み切らずに持ってきた本(移動中に読了)。どういう経緯でこれを読んだか,分かる人にはすぐ分かりそうですが…。確かにおもしろいです。世の中に溢れている常套句をばっさり切っていくというのも興味をそそこられますし,関東平野が氾濫原…

元来引きこもりなボクは引きこもっています。本なんて一ヶ月くらいかけて少しずつ読むたちななのに,YMNKさんから借りた『こころ』をあっという間に読了してしまった。多分,読んだの2回目で,小学生時分にやっていた公文式の国語で読んだのも覚えている。相…

ミーハーといわれようと構いません。ボクが最初に加賀谷先生に勧められて読んだ論文。川虫の存在すらちゃんと認識していなくて,ほんとに読むのに苦労した記憶がある(英語もわからんかったし)。サインしてもらった。

とりあえず,無事にコロラド州立大学に到着し,ネット環境もゲットしました。半パンだと今日はちょっと寒いくらいです。 カーディフの時は,途中から虫同定部屋が居室でしたが,こちらではちゃんとした居室*1がもらえそうです。でもここでの作業のメインは実…

マクロ生態学。今更ながら,眺めて見ました。とりあえず,種の起源をアメリカに持って行きますかね。。いずれの論文もここからダウンロード可能です。自分では,まったく意識してなかったけど,最近出た魚類種数と流況の話も,Steveと書いた金属の話も,いず…

先日のリスク評価勉強会。KOのFJIさんが大変素敵だということを今更気づきました。なんか落ち着いたというか,優しいしゃべり方がITさんみたい(でいて,すごく深い)。勉強会*1も呑み会も楽しかったです。ありがとうございます。 *1:最初のはボク的にはそん…

私たちは進化できるのか ?凶暴な遺伝子を超えて? (廣済堂新書)作者: 長沼毅出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2011/12/16メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログを見るNGIさんが好きな長沼さん。池上さんとの対談とかを見たりして,おもろい…