A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

今週が最後です。先週の金曜にPinar Omur-Ozbekさん,今日は,Chris Myrickの話を聞きに行く。ここ。どちらもKurtのときよりも人は明らかに少なかった。さすが,Fauschさん。

Omur-Ozbekさんは水道水とか水源である河川水中に含まれている臭気性の化学物質の話。人は機械よりSensitiveなんですよとか,実際に匂いを嗅がせたりする実演はおもしろかったんだけど,後半ダレた。ボクが話を聞いた他の人に比べてやっていることも解析もちょっと稚拙。ステップワイズ?って思った人は少なくなかったんじゃないだろうか。前半の入り方がうまかったので少し残念。後半からの聴衆がひいていくのを感じた。土木。

Myrickさんは,FWCBの人で,ウィルのオフィスのすぐ近くにいる。結構ぶっちゃけて,「どうやったらfundしてもらえるか?」みたいな疑問から研究をスタートしていたりしておもしろいなと思ったけど。深みは足りない感じもした*1。魚道と魚の移動を妨げる堰の話で,どういう条件から魚が超えられるか,みたいな話をされていた。結果が実際に活用されているようだったのですが,どういう風に活用されているのか,わからなかった(ボクの英語力のせい)。応用を意識した,基礎生態?っぽい研究。ピートの嫌いないつもハワイアン来てる教授が「オレまじでGuildsとかキライなんだよね」という質問してておもしろかった。

*1:上から目線ですみません