A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

1日から2日まで外来魚情報交換会という完全なるアウェイに。皆さん外来魚や外来生物を捕獲されてたりその周辺の方が多く,年齢層も幅広い。そして個性的な人が多い!単純に色んな発表が聴けておもしろかったし,呑み会も無理矢理申し込んでみたのですが,思い切って行ってとても良かったです。ボクはといえば,ブルーギルを見たこともないのに(多分),2012年に応用生態工学に載ったブルーギル論文(米国のブルーギル個体群のモデルに駆除の効果を入れてみたら,こんな感じになりました的内容)の内容を説明したのですが,受けは比較的良かったかなぁと思います*1。モデルに興味を持ってもらえた人は少なからず居たように思いますし,「今年から海洋大行くですが,そういうモデル的な話はどこで学べるんですか?」なんてことも聞かれました*2。総じて,発表して良かったなと。これから,ボク自身がどう関わるかですが*3,モデル構築に使えそうなデータは,少なからずあるように思ったのでなんかできればいいなぁとは思っています。しかし,ほんと思い切って行って良かった。

*1:そんなん使えんわとか現場知らんやつがしゃしゃり出てきやがってと思った人は居たかもしれませんが,とりあえず直接的にそんなことは言われませんでした

*2:IWT氏推しをしておきました

*3:正直来年度の職依存…なのですが