A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。


実験に使うトレイの状態を見に,なんとかクリークへ*1。水量が減っていたらしくPeteが気にしてたけど,問題なし。自作だと思うけど,大変シンプルな仕組みではあります。後はどう実験計画を組むかですかね。すぐ近くは元鉱山で,その跡地にCASINOができてて不思議な感じ(というより,ちょっと嫌な雰囲気)。まぁ,観光地化してて,あーこういう跡地利用をするのかという感じ。Peteが言うには週末は人が沢山来るみたいです。
その後,金曜日恒例のセミナー。発表者は同じ居室にいるグラム(Graeme Shannon)さん。そんなにゴンゴン来る人じゃないけど,とてもいい人だと思う*2スコットランドアクセントのせいか分野外で英語の力不足のせいか,かなりの部分は理解できなかったけど(結構な数のジョークも理解できなかった!),アフリカの象を対象に地道に研究されているなぁという感じ。「ジョークが理解できなくて残念だった」というと,「いや,もしかすると全然おもしろくなかったのかもよ」と御返事(そんなことない。実際,かなり笑いとれてましたし)。あと,AICを広めた?お二方の前で発表するってかなり緊張する気がする。モデル選択しながら,p値出してたので,そこも聞いたら,本人も気にしてたけどp値には言及しなかったから許してくれるでしょ。的反応だった。その後の呑み会はいきたかったけど,朝から移動したせいか,眠いのパス。来週は奥さんの発表。

*1:Clear Creek?論文を書くことになれば分かるかと思います^^;

*2:エアコンの入口がボクの机の上の方にあって,寒いのですが,気を使ってくれる。それでも結構寒いけど^^;