A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

訃報

ここに、こんなことを書くところでもない気もしますが。。ふとした瞬間に、自分の中から抑えきれない感情みたいなのが出てきて、学会移動中に電車の中で夢中になって文字にした内容です*1

研究室に所属している時期はずれているので、ボクがKさんと最初に会ったきっかけや絡んだ時期はいまいち曖昧なんだけど*2、Oさんと一緒になんか楽しいやりとりをしたなぁという記憶はあって、コンサルに就職されたあとも、なんかのモデリングでメールで相談してきてくれたり*3、OGOB会とかで絡んだりしたと思う。

最近だと、Mさんの最終講義をどうしようかとメーリスに投げた時も、率先して手を上げてくれて、開催までのスケジュールや役割分担、オンラインの会議の設定や会議のメモなど、とても精力的に担当してくれて頼もしかった。ボクからすると、Kさんが手を挙げてくれたのは「お、まじか、さすが」と思ったし、嬉しかった。Kさんやるなら頑張らないと!という気持ちにもなった*4

ボクが大学に学生やポスドクで居た時は、毎年必ず1人くらいはよく絡む人を見つけて無駄に絡んでいて、多分Kさんは時期がかぶっていたらよく絡んだだろうなぁという人だった。なんとなく(奥に潜めた?)尖った側面もありつつ、謙虚でいて全体がよく見えていて情に厚い(やさしい)タイプだと思う。

といいつつ、実際そこまで親密かというとそうでもないけど、なんとなくボクはKさんに絶大なる信頼を勝手に置いていた気がしていて、なぜかたまらなくなって文字にする次第です。

色々とありがとうございました。もっと絡みたかったです!。。。

*1:なんかほんとに前にこんなに悲しかったのはいつだろうと思うくらい…といいつつも、まだ小さいお子さんも居て、ボクなんかよりよっぽどご家族のショックが大きいと思うので、ここにこういうことを書くこと自体がうーんと思ったりもします。。

*2:修論の謝辞に名前があるらしいので、修論の研究で何かアドバイスしたのかもしれないけど、全然記憶がない…

*3:大したアドバイスはした記憶はない

*4:これは不純ではあるのですが、わりと個人的にドタバタしていてうへぇとなっている時期だったので。。。