A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

昨日は東大であったBob Santoreさん,Bob Dwyerさん,W. Berryさんのセミナーに参加。基本的な話が多かったけれども,みなさんさすがだなぁという感じ。ただ,まぁ基本的なところを知っているからこそついていけた感はあるので,他の方がどれくらい…となると難しかったかもしれません*1。でもまぁ,要点だけでうまいことしゃべるなぁと思います。Bob SantoreがBob Dwyer*2がここ説明したけど,というところで,already touched downなんて言ってて,そんな言い方もあるんやと思いました*3。Santoreさんが,間隙水の毒性は,淡水の毒性のBLMで説明できる,なんて示していたところはおもしろかった。でも,あのヨコエビって結局間隙水が大事なんですかね?まぁ毒性試験がどういう風に行われてたとか説明なかったのでアレですが。底質っていっても結局間隙水で説明できれば話は早そうですが,ほんとにそれでいいのですかね*4?いずれにしても,皆さん元気そうでよかったです。Berryさんとは初対面でしたが,個人的な素朴な疑問*5を聞いてみたら,色々話してボクも気になるので担当者に聞いてみるわ,と言ってたけどどうでしょう。という雑多なメモでした。

*1:単なる想像

*2:Bobが多いわ

*3:あと,go into the detailsは多用されていましたね。少し詳細に攻めるところは,I'm not gonna go into the great detailsなんて良い方をしてた気がします。このあたりも勉強になります

*4:というのは単なる疑問です

*5:なんでchronicなデータがあるのに,ACR使うの?