A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

Fish, Wildlife and Conservation Biologyの修士,博士,ポスドク,ファカルティが集まる会に参加してきた。話相手がいないから,どうしようかと思ったけど,ちょうどテーブルに座ったら,Fauchさんと日本人の奥さんを持つ博士学生*1だったので,大変助かりました。Fauchさんはサバティカルでちょっと前に日本に行ってたみたい。いやはや,狭い世界です。でも,二人ともよく日本人も日本語も日本食も知っていて,大変癒されました*2。あと,AICモデル選択本の二人にも会えた。二人とももう退官してるけど,大学には居るみたい。他にも何人かとしゃべったけど,いい人ばかりでした(ボクのスピーキング力が問題です)。魚と流況論文も興味を持ってもらえそうな方に送れそうだし。
こういうラフな会がファカルティの長の家で行われてて,色んな人が(といっても分野は限られますが)集まって話すのはすごいいいなぁと思った。ボクはPeteやWillがいなければ,絶対一人では行けないけど。。日本の大学じゃできそうにないけど,でもすごく良い習慣だと思う。

*1:といってもボクより年上のような。お名前は失念しました。すごくいい人。すみません

*2:その博士の人のお子さんはドラえもんを日本語で読んでたし!日本人の英語のレベルを知ってる人としゃべるのはほんとに気が楽です