A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

ポフさんとお話ししてきた。ほとんどしゃべることを考えていなかったというのもあるだろうけど,しかしまぁ,ひどい英語だった。なんとかせねばなぁ。すみません&ありがとうございます。ポフさん。
基本的に,Freshwater Biologyに載った論文を説明して,今後の展開などを話した感じ。ボクは特段研究方針みたいなものはないんだけど,やはり,Poffさんらしく,Traitsはキーワードのようですね。あと,やっぱり実際の予測となると,メカニスティックなリンクが重要で,そこをどうするかがネック。いくつかの種については,そういうリンクが構築できるけど,という話だったけど,日本だとどうなんだろ。あと, Xenopoulosさんは,ゼノ〜と読むらしい*1。いくつか論文を教えてもらったので,地道に眺めて見ようかと思います。「〜な研究,誰かやってますか?」と聞いてみたけど,やってないみたい。あまりプラクティカルな価値はないかもしれないけど,できればおもしろいかもしれない。なにはともあれ,ポフさんありがとうございました。これで,ボクが少なくともCSUで会いたかった人たちには会えた*2

*1:ここのビデオでもそう言っているように聞こえる。ぱっと見るかぎり,すてきそうな人ですね。

*2:他はウィル(現ボス)とAICなDavidさんら