アートして生きてる人が沢山居て、“不思議な”空間が演出されているというのはやはり面白くてとても良いです。
なんやらよくわからんもんが家の近くにできたのよね、というのも、もちろんアリやけど、作家さんの作品製作の場に立ち会い、丁寧に(でも少し長い。でもそれがよい)説明をしてくれるおじいちゃんがいたり。
枝豆から、きゅーりの塩漬、トマトと、ただ同然で食べさせてくれるおばぁちゃんたちがいたり。
全然周り切れないんだけれども、そゆー空間を自分のペースで3日も回ってると、自然とお腹いっぱいになる。ボク的には、アートもよかったけれども、地元の人の等身大の暖かさが感じられたのがとてもよかったです。ありがとうございます。
記憶にあるよかったやつは、
まつだいの農舞台の棚田にあるオブジェ、森の中にあるぶらんこ、花嫁行列のときの伝統的踊りとか
なんとなく気になるのは。最近みょーに、地域の活性化+アートがセットなことが多い気がすること*1。
継続を考えて動かないとロクなことがないような気がする。そのためには作品を作ってもらうだけでは当然だめなよーに思う。小学校が廃校になったから、何かに使わないと、というのもダメ。
あと、そもそもそーゆー例の数が多いというのもなんとなく違和感を感じる。そんな便利な道具ではないと思う。