A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Vasuさんが帰国。3年半,近くの席でしょうもない会話をしていると,さすがにとても寂しい。Vasuさんには英語をよく見てもらったし(論文の謝辞にも書いたくらい),よく相手をしてもらいました。このご時世,ネットがあればコミュニケーションはとれますが,…

スペクタクル・イン・ザ・ファームに行きたかった。。

今日の日中は,毒性試験結果(生き死のデータ)の解析方法について,古典的な正規誤差を使った方法と二項分布を使ったGLMな方法の説明を,某お方たちにしました(といっても,身近なお二人ですが。。)。まとまった解説*1をそのうちwebにあげたいなぁと思っ…

正しくないかもしれません,かつ個人的メモです(意味不明ですみません)。 何かを”良い”とか”悪い”とかってことは,科学的に決められることではないと思う。そこは合意形成だったり,そのご時世における知識に基づく倫理観?だったりするのだと思う。投げか…

出版社のサイトはこちら。未読。内容が気になります。環境リスク再考 化学物質のリスクを制御する新体系作者: 鈴木規之出版社/メーカー: 丸善発売日: 2009/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る

生物間ネットワークを紐とく (シリーズ群集生態学)作者: 大串隆之,難波利幸,近藤倫生出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2009/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る買って読もうと努力しましたが,そも…

17-24日は実家に帰省しておりました。なんもしないだろうなぁとは思っていたのですが,案の定たいしたことはせず。かなり怠惰な日々を過ごしました。 浅草寺はせんそうじと読むと今更ながら知りました(JALの寄席)。 大分前に,周辺で話題になっていたThe E…

休廃止鉱山におけるリスク評価に関するPERSPECTIVES。会議の報告書等はこちら。こちらも,リスク評価の方法論というよりは,”意志決定の場”をだいぶ意識している感じ。 van Aanhout and Hedley, 2009. Perspectives on risk assessment for orphaned and aba…

三中さんの本の第2弾読了。全体的な感想は,”三中さんらしい”本で,いやぁほんとに色々よく知っているなぁと*1。色々とおもしろい言葉はあったのですが,なんとなく,今回は全体的に少し冗長な感じを受けました,その理由はよくわからないのですが。本文中に…

面白いと思った研究をやることに意義を見出して日々研究しておられるよう。 そのため,一度評価としてOutputてしまったものに関しては,その普及に興味がないよう。 ある方がおっしゃったというお言葉。またぎきなので,本人の口から聞いてみないとどんなニ…

現場ではDOが重要だろうという議論の流れの中での言葉 私は,人為的活動由来の物質(のような言葉を言われたと思います)の影響を調べたい。だから,DOなどのその他の条件はコントロールして… 少なくともこの答え方は本末転倒だと思う。たぶん,発表の場だか…

オルガノセッションで発表してきました。関係者の皆さまに御礼申し上げます。(とりあえず,個人的なメモ等は後ほど)

先日の農環研でのセミナーのNGIさんの資料をTMDさんから頂いて、読みました。何点か腑に落ちないところもあったのですが、不覚にも鳥肌がたってしまいました。近い話を横国で話してもらっていたのですが、改めて読むとやはり良いです。よくまとまっているせいかも…

ダンスクロッシングに行ってきました。とても良い。チェルフィッチュは横浜トリエンナーレで映像を見て気になっていたのですが,やはり良かったです。なんとも言えない感じで,不思議な感じ。山縣太一さんもかなり良い感じでした。なんだろう,この天真爛漫…

「あんたの結果(手法)なんか,わたしゃ信用しないし,使わない。」なんて言われたら,ボクはどう反応するのだろうか。

TMTさんはやはりできるオーラが出てます。深夜バスを乗り過ごすあたりとか*1。とにかくITさんと近いオーラを感じる。でっかくなりますよ、きっと。頑張らねば。 *1:いや、よく考えたらボクが話し掛けなかったら、菊名で降りれたかも。すみませぬ

GAMの勉強。前に比べて,大分掴めてきたような気がする。faraway (2006)は分かりやすい本だと思う。Zuur (2009)も気になるところ。 ゆっくりしてたせいもありますが,大事な機会を見逃したような気が。。悪い方に転ばなければ良いのですが。。

英文校閲をしてもらっているのに,英語でコミュニケーションするのというのはなんとなく不思議な感じ。

選挙で民主が圧勝だと思っていたら,地元は自民が強い。少し驚いた。 http://mainichi.jp/area/kochi/news/20090902ddlk39010742000c.html と思ったら,学振の若手研究者海外派遣制度がなくなるかもですか。。おそろしや。。