A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

チェルフィッチュの「地面と床」を見てきた。今回は難しかったような気がする。なんというか,前回の「現在地」のときにちょっと偏っている感みたいなのを感じてたけど,今回もなんとなくそれっぽいものを感じてしまった。まぁでもそれはそれで個人的にはいいのですが。。佐々木さんの早口力?(でもすごく聞きやすい)を初めてすごいと思った。「女優の魂」の時もかなり早口ではあったんだけど,他の人と比較してうつることで,あー圧倒的だなぁと思った。相変わらす変な動きをしている太一*1言う

今回は佐々木さんがベースで、俺がドラムという役回り。僕たちが物語に深みと幅を与えるグルーヴを担当している。

というのは,例えがピンとくるかは別として,あーそうかも,と今見て思った。海外でやることを想定してる感じもなんか新鮮で良かった,確かにそう考えると観客って全然変わってるんだなぁと。サンガツのサントラ?を買いたかったんだけど,直前で売り切れで,買いそびれた。というのもあって,もう一回平日に見に行こうかと思ったけど,もう売り切れなんですね。すごし。些末に色々書きましたが,良かったです。

*1:いや,言葉足らずですみません