A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

生存率など,結果が0か1の観測値からなる毒性試験結果は,GLMを使った方がいいと思う。というのは前から言っているし思っていることなのですが,Rでの解析方法について日本語だとここに比較的詳細で丁寧な説明がありますね。過分散とかは扱ってないけど,とりあえず,LC50の信頼区間の計算方法まで書かれているし,便利だと思います。多分何度か見にいっているのですが,結局忘れるのでここにメモ。しかし,Rは便利ですねぇ。