A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

そのままゆっくり横浜へ。
夜から2回目のチェルフィッチュの「わたしたちは無傷な別人であるのか?」。2回も見るのはどうかなと思ったけど,見て良かったと思う。「その男は幸せでした。」的に始まる,なんとなく重い感じ。でもボクは全体として(どうしようもないものを肯定した上で)ポジティブなものを感じたし,鑑賞途中や終わった後も色々妄想できたので,とても満足。1回目は「この世界にとって,幸せな人が1人でも多い方が良いはずだから」的台詞が妙に前向きに聞こえたけれども,今回は少し皮肉にも感じられた。しかし,感想を書くのは難しい。
終わった後に,サインをもらう。太一さんのあの天真爛漫さはうらやましい。前回は伊藤さんが見に来ていたけど,今回は物販に山崎さんが居た。やっほい。
それにしても,明らかに英語とフランス語しか認識できなさそうな外国人の人が居たけど,理解できたのだろうか。いや,もしかすると,日本語が分かるのかもしれませんが。。