A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

メモ

Clementsさんが共著に入っている論文は,非汚染の亜鉛濃度が高いことが多い。例えば,平均54(20-102)μg/Lという地点がReferenceだったりする。硬度の問題もあると思うので,一応EPAの慢性のクライテリア未満なのだろう。論文では相対的に評価するので,論文上は特に問題はないと思うのですが。亜鉛濃度の閾値を…なんて時には,気をつけて解釈した方が良いのかもしれない。
藻類の話はまだ若干読みづらい感がある。細胞内分画とかあたりの話は読めるけど,詳細をまだまだ理解できていない(そもそも基礎がない?)。