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Nys C, Asselman J, Hochmuth JD, Janssen CR, Blust R, Smolders E, De Schamphelaere KAC (2015) Mixture toxicity of nickel and zinc to Daphnia magna is noninteractive at low effect sizes but becomes synergistic at high effect sizes. Environmental Toxicology and Chemistry, 34: 1091-1102

大御所が後ろに控えている論文。Smoldersさんもこのグループとツーカーなんですね。いやはや，このあたりにうらやましいくらいのタッグだよなぁ。内容は，NiとZnで影響サイズが小さいときに拮抗で，大きくなると相乗効果になるという話（濃度はion activity）。図と考察しか眺めてないのですが，mixtureにおいてこういう話って通常どういう結果が出てきているのか，考察があるかなぁと思ったのですが，特段書いてなくてちょっと残念。