菅谷芳雄 (2006) バイオモニタリングによる農薬類の生態影響評価. 環境毒性学会誌, 9, 61-68.
仲山慶 (2006) トキシコゲノミクスによるPOPs等有害化学物質の生体影響評価. 環境毒性学会誌, 9, 81-86.
柏田祥策 (2006) 魚類を用いた農薬環境科学の最前線. 環境毒性学会誌, 9, 69-80.
ざっと眺める。以下,個人的なメモです。菅谷さんの記事には忌避行動の話あり(参考になりそうな文献もいくつか。Folmar 1978とか)。柏田さん*1の記事,魂こもってます。今はもうなんとなく知っている方向性なのですが,なんというか,こういうことをすでにこのあたりに考えていたのですね,という感じ。ボクはまだこの頃には環境毒性学会には入ってなかったですね。
*1:現ボスだからというわけではないですが