A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

2年の予定?でしたが,帰国です。群馬にあるTY大でPDとして働く予定です。しかし,ホントあっという間というか。。とても不思議な感じです。ビル群を見るとフォートコリンズのちょーどいい田舎感というか自然な感じはとってもいいなぁと思います。。なんというか,ここまで結構短期的に行き来すると,どちらかが夢の中のように感じてしまいます。帰りの飛行機の中で映画を見てたりしてるのも,東京という世界とフォートコリンズという世界のギャップというか,非現実感に拍車をかけているような気もします。まだ日本に帰っている事実が信じられないというか。。


しかし,なんというか,とても楽しかったです。ほんと。
3回の滞在を振り返ると。初回はもう全然ダメ(でもピートと実験を結構出来た),2回目はウィルとダイアナにお世話になってとっても楽だった*1,今回はJoeの家に住ませてもらったおかげで,なんというか,伝えないといけない機会が明らかに多くなったし,その分でしゃべる練習もできたし,逆に1人で日中仕事しているJoeにとってもは格好の話相手だったとは思う*2,ピートの子どものダーウィンもほんと可愛かった*3


総じて,ほんとまったりしてて,平和で,ほんと行けて良かった。日本でも踏ん張ります。

*1:けど,思えばボクが意思をを伝えなくても察してくれていたので英語をしゃべるインセンティブはそんなに高くなかったように思います

*2:最後の方は冷たくあしらうのになれてきて,第三者冷たすぎと言われてしまったが)。そういう意味でJoeの家には一年くらいは軽く住めたと思う。広くて庭から見える緑も素敵だった。自転車でちょっと出かけるだけでも綺麗だし。テリヤキブロッツはおいしいし,ビールはおいしいし,いやはや,残念。 私生活にはかなり満足しているのですが,人見知りのボクとしては,ラボの人とはもっと絡めば良かったなと思う。まぁでも実際に一緒に作業することもほとんどなかったし,まぁこんなもんかなとも思いますが。最後にウィルのCabinでの合宿(遊びのみ)とかお別れ会のバーで集まった感じとか,かなり良い感じだったので,それがもうちょっと絡めたらなぁと思った理由ではあります。余談ですが,ローレンの子どものリアム,シェイも((ちょーうるさくて活発なんだが,ボクは結構そういうとこも無敵感があって好き。ダイアナは,あの子たちはうるさすぎるわって,冗談半分でいってましたが

*3:逆Birth controlですよ