白熱教室がおもしろそうだった。大阪大の小林傳司さんという方の講義。偶然,第4回「科学技術とどう向き合うべきか」を見たけど,他もおもしそうです。最後に「ボクも解けてないですけどね...」みたいなことをおっしゃっていたのですが,それが良かった。そんだけ難しい問題なんだと思う*1。
ところで,規制科学やレギュラトリーサイエンスなんて言葉を最近よく聞くようになったのですが,これって第4期科学技術基本計画の影響なんですかね?もしそうだとしたら,すごい影響力があるんすね,この基本計画*2。んで,そうすると,リスク評価勉強会で規制科学の定義とかに関わるところを議論して形にするのは意味があるかもしれませんね。
以下は,この前の勉強会のメモ(ご利用は自己責任で)。