A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

昨日,日大でちょっと研究紹介などをして思ったこと。今の研究室もそうだけど,やっぱり学部生や修士生は若くて,「なんか」を問題視する勢いのいい人が少なからずいる。あおいといわれればあおいけど,そういうのって素敵だと思うし,逆に自分はどうだったかなぁと思うと,「あー同じだったかもなぁ」と思った。その「なんか」は大きすぎて,何をしたら分からないことが多々あって…。でも,そんなにゆっくり悩める時間は,実はそういう時期にしかないのかもしれない。
レールっぽいレールに乗ると,その上がまぁまぁ居心地がよくて,こういうことを考えなくなるんだけど,やはり若い人が周りにいるというのはいいですね。「なんか」を強く意識していた時のボクが,今のボクを見て,どう思うかはわからないけど。まぁまぁ悪くないんじゃないかなぁと,思うんじゃないかなぁとも思ったり。