必要に迫られて,スプラインって結局なんなんだ?とかを知れるかなと思い,買った本。「みんなのための〜」を以前に買ってて,全然読めなかったけど,amazonの評価を見て,入門講義ならと思ったけど,やはり断念。最初の方は,大分分かりやすかったのですが,第4章あたりから,お手上げ。残念です。少なくともボクにとっては,全然入門ではなかった感じ*1。数式は少なめで,直感的な理解が進む,何か良い本をご存じでしたら,教えて下さい*2。英語でも良いです。
- 作者: 竹澤邦夫
- 出版社/メーカー: メタブレーン
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 単行本
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- 作者: 竹澤邦夫
- 出版社/メーカー: 吉岡書店
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本
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追記:20140609
一般化加法モデル(GAM)や平滑化スプラインについては,ここのサイトの説明が分かりやすい。どうやってクネクネ具合を決めているとか,なるほどなぁという感じでした。他の頁も良さそうですごい。SBTさんの後輩おそるべし。