A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

こちらもひょんなことから見つけた,岸本(2008)を読む。「社会的ニーズに応えるというアウトプットを前提に」と言った類の意味の言葉が比較的ちりばめられています。QALYを使うことの御利益は理解できました。問題は,その妥当性と,なんとなく出したQALYが一人歩きしないかということ。そもそもこれって検証可能なんだろうか。