A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

G大での講義

Yさんの繋がりで,G大で英語で3時間ほど講義してきました*1。参加者は14名で,5名の日本人を除いて,皆さん留学生。英語で計3時間しゃべるのは初めてで,どうなるかまったくわからなかったのですが*2,まぁ練習してなかったわりには,「なんとななった」んじゃないかなぁと思います。話した内容は,統計処理の限界と人健康リスク評価の初歩*3。時間管理がうまくできておらず,早く終わりそうな気がして間をとりすぎた感があって,感想にもa bit boringとあったので,すみませんという感じです。反省。参加して頂いた皆さん,ありがとうございました&お疲れ様でした。


いつも通り,いくら払えるか?という質問を聞いてみたのですが,金額を書いてない人も居たり,どうも各人が大学側だったとてボクにいくら払えるか?の金額を書いている人もいて,あまり参考にならないのですが,3時間最小で500円,最大で15000円,中央値で3000円という感じでした。

*1:と書くとえらそうですが,全然たいしたことはないです

*2:練習しようにも時間が長かったので,とりあえずおおざっぱに英語でしゃべることを書いて,後は適当に本番でというスタンスで挑みました

*3:環境学会誌に載った村上&永井2013のアクリルアミドのネタを使わせてもらいました