A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

学振DC2にRYさんが通ったというおめでたいメールをもらって,思った単なる推察。去年と今年で何が違ったか。メジャーな違いは,1.申請書の研究内容が変わった(洗練された?*1),2.TNMさんの献身的働きで,業績欄の見栄えがよくなった*2,3.指導教官を日本人の先生に変えた?*3。ただ,去年度のDC1申請書のときもそうだったのですが,個人的にこれは通るでしょ,という感じだった(むしろ去年落ちた方が意外だった:確かぎりぎり合格ラインから漏れたくらいだったと思う)。いずれにしろ良かったデス。

*1:たぶん。あまり記憶がないのと,深くまで理解できてないのもあるのですが,去年のも結構良かったという印象。今年はちょっと風呂敷を広げた感じがした

*2:TNMさん,まじでGjだと思う

*3:おそらく変えたと思う。ここはどれくらい意味があるのかわからないんだけど,英語の推薦書より日本語の推薦書,多少名前が売れている人,の方がいいのかもしれません。不明。ただ,推薦者の欄を外国人から日本人にする効果は結構あるかもという話は聞いたことがあります