実家のすぐ近くに本屋があって,帰ると決まって行くのですが,そこで不意に目にとまった本。ほんとは,『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』の方が目にとまったのですが,小説へ。薄くて,短いお休みにちょうど良い。んで,なんか蒸し暑くて,うざったい夏ととよく合う気がする。まぁ話の設定が夏だからかもしれませんが。この手の本を読むと
*1,読後感として,自分が日常と少し違うとこに立っているような感覚になることが多い気がする。客観的に現実を見ているような。。それは嫌いではなくて,むしろ好きだけど、こうやって書いていると普通になる。なんとなく,ボク的には夏休みっぽい本で
*2,今の感じにぴったりでとても良かったデス。