A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

Chapman, P.M. (2015) Including or excluding toxicity test data for development of a geometric mean. Environmental Toxicology and Chemistry, 34, 1691-1692.

ほんとPeterは精力的ですよね。種の感受性分布とかで同じ種でデータが複数あった場合に幾何平均値を慣例として使うのですが,そのルールもうちょっとちゃんと考えましょうよ。というレター。試験方法は完全同じでなくてもいいけど,エンドポイントは同じであるべきとか。そういうピーターからの提案が書いてあります。