A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

OSGさんに教えてもらった本。途中まで読んで,とりあえず一時凍結(おおよそ半分)。環境流量系の話がよく分かったけれども,全体的に繰り返しに近い表現があったり,冗長な感じがしてしんどい。英訳本だというところも読みにくい理由の一つかも。ただ,苦しいながらも,とりあえず日本語でこういう本があるのはとっかかりやすくて良かったと思います。今月の〆切たちが一段落したら,英語の論文も読まねば*1。当たり前だけど,ここにも出てきた合意形成。

生命の川

生命の川

*1:Freshwater Biologyの今年最初の号がenvironmental flow特集。そいえば,Steveも非常に興味深い問題の一つだと言っていた