A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

SETAC Globe(Vol.10,issue 4)のLetter to Editorがおもしろい。去年のTampaでのmeetingで発表された一つの研究(名指し)について,結論に対するデータも文献も示されていないので,そういう発表はよろしくないというコメントが出ていて,それに対して,発表者が「データも文献も示している」と回答している。どっちが正しいのかは,内容を吟味しないとわからないけれども,こういう議論があるのはおもしろい。