- 作者: 大垣眞一郎,河川環境管理財団
- 出版社/メーカー: 技報堂出版
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本
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気になる点。
■「水産だけを目的にしたものではなく,「水生生物のすべてについてあてはめを行うことが適当である」」(p64 中頃)
→「水産を利水目的としている水域のみに限定せず、水生生物の保全を図る必要がある水域のすべてについてあてはめを行うことが適当である。」という文章から派生した文章だ?と思われますが,ここまで思い切って解釈して良いのか?(個人的には,本質的にはこういう風に決まっているように感じていますが)それとも単なる誤植?
■歴史的な鉱山跡地等を半自然的原因としているのは興味深い。
追記090115
環境省の資料には,以下の記述があり。
休廃止鉱山は自然起因とは別途整理