A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

シンポジウム参加

http://www.ecesj.com/J/events/2008/20080419damuko.html
ダム,底生動物,有機物あたりの話。個人的にあまり聞いたことがないような話題ばかりだったので,参加。色々聞けて勉強になりました。ヒラタカゲロウは溶存酸素要求が高いという話を聞いて,やはり溶存(あるいはバイオアベイラブルな濃度)で見るということには意味がありそうかなと,重金属の毒性の話を妄想。。個人的にはIYさんとお話しできて,満足。どんな方かと思っていましたが,相当良い感じの方でした。某ITさんにも繋がる素敵さ。


以下,雑多メモ

・河川水辺の国勢調査は,ほんまかということを調べるための前資料(という意味の使い方になるだろうというお話)
・在来魚と放流魚の遺伝的交流(この話の前提になんとなく個人的に違和感を感じる。いや,理想的には納得はできるのですが…聞いてみればよかったか)
・予測には幅があって,その幅を意識して考える材料にすることが大事