A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

年末年始の読書

ミーハーなので、#木曜日は本曜日 で、呂布さんがおすすめしていた爪切男さんの本を読んでみたが、とても面白くて、数日の細切れ時間で、読み切ってしまった。なんというかボクの世界ではないなぁと思いつつ*1、どこかに追体験しているような気分になるのもちょっとおもしろいかも。子どもに見せたくない本は全部実家に送っていると、呂布さんが言ってたのですが、まさしくこの本はそのたぐいです(いやでも面白かった)。強いていうと、ちょっと後半紐づけがわざとらしく感じた気もしますが。

*1:と思っているのは気のせいなのかもしれないけど