A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

旅行の際に、ふらっと本屋に入り、ふらっと目についた本を読むのが好きです。Kさんや春に一緒に調査にいったFさんが面白いといっていた有川浩阪急電車がちょうど目についたので、久々に?文庫本を読んでみました。結論からいうと、とってもおもしろかったです。なんというか、全体的に心地よくて、ドキドキする、というか。あっという間に読めました。個人的には、桂月が出てきたのもツボでした*1。他のも読んでみたい。読み終わったタイミングでちょうどデンバーに着きました(サンフランシスコでトランジットでしたが。。)。

*1:桂月の生原酒はボクの好きなお酒でして。。