A way of thinking

筆者個人の思考過程です。意見には個人差があります。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第14回 バイオアッセイ研究会・日本環境毒性学会合同研究発表会

できれば発表したかったのですが,今回はスルー。。8月28-29日@つくば

Grandaddy

AM 180

京都と鎌倉。EOS。現像&同時プリントを580円で生協。安いなと思ったけれど,どうもプリントの色はよろしくない?(最近同時プリントしていなかったので微妙ですが)。AKTさんのスキャナでフィルムから画像取り込み。(こんなことできるんすね。。)少し感動…

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2410195/3073888 果たしてどんくらい真なのか。

メモ

Clementsさんが共著に入っている論文は,非汚染の亜鉛濃度が高いことが多い。例えば,平均54(20-102)μg/Lという地点がReferenceだったりする。硬度の問題もあると思うので,一応EPAの慢性のクライテリア未満なのだろう。論文では相対的に評価するので,論文…

http://www.jetoc.or.jp/indexnew.html#6

web

EU:zinc oxide, zinc sulphate and trizinc bis(orthophosphate) のリスク軽減措置に関する委員会勧告を公布(2008.6.23) http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2008:161:0047:0048:EN:PDF ・理事会規則(EC)No 793/93に基づく zinc o…

PTS

PTSという鉱山廃水処理方法があるらしい。論文から知る。 PASSIVE TREATMENT SYSTEMS provide an alternative method for removing metals from acid mine drainage. http://www.blm.gov/nstc/library/pdf/TN409.PDF [080711]追記 ちゃんと,JOGMECのHPにも…

Biofilm (often referred to as aufwuchs) consists of attached algae, bacteria, and associated fine detrital material that adheres to substrates in water bodies (Ruttner 1968) Auchwuchs, defined as biotic and abiotic material accumulating on…

河川の水質と生態系―新しい河川環境創出に向けて作者: 大垣眞一郎,河川環境管理財団出版社/メーカー: 技報堂出版発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 気になる点。 ■「水産だけを目的にしたもので…

memo

地球全体の絶滅リスクが気になる。 先日の本が届く,やはり予想通りでしたか。。それよりも気になるデータがあって,こちらも近いうちにOSGさんにでも相談してみよう。

つどい

思ったより,色々質問していただき,質疑応答が楽しかったです。やっぱり,あまり気にせず色々議論できる場があるのは良い。でも発表はあいかわらずで,どたばたして練習をしていなかったとはいえ,もっとハキハキしゃべれるようになりたいものです。TWINSPA…

やっぱり,うめかよはすごい。土曜深夜の再放送は見るべし。 http://www.nhk.or.jp/tr/2008album/080609.html

河川の水質と生態系―新しい河川環境創出に向けて作者: 大垣眞一郎,河川環境管理財団出版社/メーカー: 技報堂出版発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 亜鉛と底生動物の話が載っている模様。。調査…

読みたい(読むべき?)論文が指数関数的に増える…

Clements, W. H., and P. M. Kiffney. 1994.Environmental Toxicology and Chemistry 13:357-359. but, Heinz (1989) questioned the usefulness of sublethal end points for determining actual harm to organisms. The problem with these and sublethal …

森山大道展@写美に行く。思ったより,普通のお方で。写真を撮っている姿はうめか○とかとなんら変わりはなかったような。やはり,印刷サイズが大きいと,インパクトが大きくなる。3枚を除いて,すべて白黒。

横国大生態学分野若手研究者のつどい

+ ★第2回大会★ テーマ:化学物質の生態リスク評価:室内と野外からの事例研究*1 日時:6月13日(金) 16:00〜 場所:横浜国立大学 環境情報3号棟101号室発表者および題目: ●谷地俊二(金子研)「非標的生物としてのトビムシへの土壌散布薬剤の生態影響評価」 …

MFYさん来校。ついこの前,FKMさんの論文が引用されている論文をたまたま読んだので,なんとなく不思議。いやぁ,すごいっすよね。掲載雑誌。とりあえず,6月末のワークショップの作成に取り掛かるが,思った以上に時間がかかりそう。でもその分得ることは多…

下手に広げない。まずは,シンプルに流れを作る。

生物多様性と生態系機能(Ecosystem Functioningはこの訳で良いのか?)関連の話をいくつか読んでみようと思って,一段落したと思ったら,やはりaquatic ecosystemでも色々出てるのですね。。うーん。あまり深入りせずに,どっかで切り上げないとキリがなさ…